WHILM
あなたの心に寄り添う映画館 ・ 2025.12〜

ABOUT ・ 気分の映画館

WHILMについて

管理人から

大学院生のころ、研究とアルバイトで疲れ果てていました。徹夜が続いたある朝、なんとなく再生した『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』が、なぜか胸に刺さった。名作だからではなく、あの朝の自分にちょうどよかったからだと、あとになって思います。いま振り返っても、いちばん記憶に残っている映画です。

映画は、作品の出来より「その日の自分に合っていたか」で残る。それなら、その夜の自分に合う一本を、迷わず選べる場所があっていい。WHILMは、その一点から作りました。

もう一つ、ずっと思っていたことがあります。同じ気持ちの人と、集まって映画を観られたら、どんなに素敵だろう。客席は、そのために開けています。

作ったのは「映画館」です

「気分から映画を選ぶ」。言葉にすれば一行です。私たちが作りたかったのは、その一行を"体験"にする場所です。夜、ふらりと入れる小さな映画館——入口の案内板、発券機、3つの問いに答えると刷り出される一枚の券、もぎり、そして「いってらっしゃい」。WHILMの画面はすべて、この一軒の映画館を再現するために描いています。

発券機は3つだけ聞きます。映画の属性ではなく、あなたの状態を。答えると一本だけを、短い理由とともに券に刷り、契約中の配信サービスへそのまま送り出します。候補を並べて迷わせない。決め切るところまでが、この映画館の仕事です。

同じ気分の人と、一緒に

一人で観る夜だけでなく、同じ気分の誰かと同じ夜を過ごす夜も。客席はいつでも開いていて、気分ごとに部屋があります。観るのはそれぞれの一本——発券した券でも、今夜の館のおすすめでも。同じ客席で、館のスタッフ(キャラクター)やお客と小声で話しながら。翌朝の案内板に、その夜の一言が残ります。

著作権について

WHILMは2025年12月に公開しました。この映画館の画面・演出・文章・ロゴ・名称は運営者の著作物です。無断での転用はご遠慮ください。詳しくは利用規約・知的財産をご覧ください。作品情報・画像は TMDB の提供によるもので、各作品の権利は権利者に帰属します。

今夜の気分で、一本を選ぶ →